義祖父母とのバトルを経て

同居話

こんにちは。

今日は、同居の義祖父母とのバトルから落ち着くまでの経緯、その中で学んだことをお話したいと思います。

現在はわりと穏やかに生活できるようになったのですが、やはり人と生活していくって大変ですよね。

私たち家族は夫の仕事の都合で、4年ほど前、義祖父母宅に引っ越してきました。

そのとき私は20代前半、義祖父母は80代(とても元気でピンピンしている)

60歳も離れてると生活も考え方も理解し合えず、最初の1,2年はバトル続きでした…

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いつなんどきでも子供にお菓子やパンを与える

これはかなりあるあるでは?朝でも夜でもご飯の前でもいつでも…

大体は目を瞑ってきました。

しかしある日の朝、子どもたちが歯磨きして、

さあー保育園行くぞ!

というときにされた、せんべいあげるという行為。

そのときはなぜか私も我慢できなくて「今はやめてってば!」と強めに言ったら

ほうきを投げられて大バトルに発展。

私はまじでありえない!と思いしばらく口を聞かず。

その後も永遠に私の愚痴をふたりで。

愚痴は別にいいけどなんかモヤモヤする〜

免許返納を促すも拒否

80歳も過ぎてそろそろ運転は危ないんじゃないかな〜と提案するもすぐには納得してもらえませんでした。わかってはいたけど。

事故になってからじゃ遅いし、買い物なら連れていくし!!

という説明をしても聞く耳持たず。

結局、義祖父はそのまま免許更新せず期限切れ、義祖母はなんとか納得し返納してくれました。

義祖父に関してはその後もしばらく無免許で運転しようとするから鍵を隠しましたw

意見したら逆ギレ

逆ギレに関してはもう年取ったらみんなこうなるのかぐらいの感じです。

私はそうなりたくはないんだけど

少しでも反対意見を言ったり、指摘すると

こちらの気持ちガン無視で逆ギレ。

もーーー疲れる!

子供もいるからあまり怒るのも良くないし、このままだと心が持たないと思いました。

幸せに生きるための私の選択

そうだ、思考を変えよう。相手が変わらないなら自分が変わるしかない。

彼らは私より確実に色んなことを経験してきているし、人生の大先輩であることには間違いない

実際、毎日喧嘩ばかりしていたわけではなくて、昔話を聞いたりするのは楽しかったし

そのときは彼らも楽しそうでした。

年を取って、したいことが思うようにできなかったり、身体が思うように動かなかったり

ぱっと言葉が出てこなかったり、

私たち孫夫婦が越してきて、少なからず気は使ってくれている。

彼らもそれなりにストレスはあるんだな…

私が理由も告げずに制していたのにも問題がある。

自分の今までの言動にも悪い点はあったよな…とひとり反省会

大事なことは

  • 怒りの感情からは何も生まれないからある程度は許すこと
  • 嫌なものは、なぜ嫌なのかをはっきり伝える
  • お互いの思いやり(結局これに尽きるかも‥)

お菓子の件も、なぜダメなのかを伝えてからは

今あげてもいい?と聞いてくれるようになり口論になることは減りました。

実際、子供たちが居たからこういった思考も出来たんだろうな

いつもイライラしてるママなんて嫌だしね

子供たちが、私の救いです。

何より良かったのはデイサービスに通うようになってくれたこと!

これはハッピーすぎる出来事でした。

このことについては

また別の記事でお話しようと思います。

ここまで読んでくてありがとうございました。

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