長女が初めて学校の内科検診で引っかかった( ; ; )
しかも初めてみる診断名‥
長女が診断されたのは“脊柱側弯症”の疑い
私も初めて聞く名前で、検診の結果通知書を見てすぐに調べてみた。
脊柱側湾症とは
まっすぐに並んでいる脊椎(背骨を構成する骨)が捻れて左右に曲がる病気のこと
背骨は身体を支えている大きな骨で、これが曲がることで、腰痛や背中の痛みが出てくる
重度に曲がってる場合は肺を圧迫して、呼吸機能に障害が起きるかもしれないそう‥
側弯症は細かく分類すると100種類ほどになるらしく、その原因によっても治療法が異なる。
そのうち約80%が特発性側弯症(原因がわからないこと)
学校で行われる検査は簡易的で、背中を見て肩の高さや肩甲骨の位置が左右対称であるか、深くお辞儀したときに腰の高さが左右で異なったりしていないかを見るもの。
ちなみに診断を受けた後、私も見てみましたが素人には全く左右差があるようには見えず
整形外科受診
すぐに整形外科を受診。検査方法は身体診察とレントゲン検査
レントゲン検査をしてみたら、背骨の上側が少しだけ右に曲がっているのがわかりました。
よく見ないとわからないくらい。娘も特に違和感や痛みは感じないということで
先生からは、「ごく軽度だから経過観察」「初期の場合は進行するかもしれないから3ヶ月後にまたきてね」と。
とりあえず一安心( ; ; )
その後
娘も病院に行くまではビクビクしてたけど受診後はいつも通り気にせず元気に過ごしている。
あれから目に見えて背骨が曲がってるということもなく‥
3ヶ月後またレントゲンを撮りに行くけど何もないといいな。
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